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アルコールチェッカーはメンテナンスが必要?メンテナンス方法と正しい使い方を解説

2023.04.01

アルコールチェッカーはメンテナンスが必要?メンテナンス方法と正しい使い方を解説

2022年4月に白ナンバーのアルコールチェックが義務化されて以降、新たにアルコールチェッカーを購入したという企業も多いかと思います。しかし、アルコールチェッカーには使用期限があり、定期的な点検が必要ということをご存知でしょうか。
本コラムでは、アルコールチェッカーの正しい使い方やメンテナンスの方法をお伝えいたします。
アルコールチェッカーを正しく使用し、地域住民や従業員の大切な命を守りましょう。

5分でわかる
「アルコールチェック義務化」完全ガイド

2023年12月1日から検知器を用いたアルコールチェックが義務化されました。「アルコールチェック義務化」について総復習したい方のために、わかりやすく解説した資料を用意しました。

今はまだ義務化の対象ではないという方も、自社での飲酒運転防止の仕組み作りのためにお役立ていただけます。

【資料で分かること】 

  • 義務化の経緯やスケジュール
  • 義務化の対象となる企業  
  • 対応を怠った場合の罰則  
  • 会社として対応すべき事項  

アルコールチェック義務化について正しく理解するために、ぜひ資料をダウンロードしてみてください。

資料を無料でダウンロード

アルコール検知器を用いたアルコールチェックが2023年12月1日から義務化されました。義務化に至った詳細についてはこちらの記事をご確認ください。
 【速報】アルコールチェック義務化開始!警察庁発表をわかりやすく解説!

アルコールチェックとは

アルコールチェックとは、アルコールチェッカー(アルコール検知器)に息を吹きかけ、体内のアルコール濃度を測定するなどして飲酒運転を防止する施策です。

 

以前はバスや運送業といった緑ナンバーの車両を持つ事業者に対してのみ、アルコールチェックが義務付けられていましたが、白ナンバーの商用車による飲酒運転で死亡事故が発生したことにより、2022年4月から白ナンバーの商用車を持つ事業者にもアルコールチェックが義務付けられました。白ナンバーの事業者に対するアルコールチェックでは、まずは目視等で確認することとされていましたが、2023年12月1日からアルコールチェッカーを用いたアルコールチェック義務化が開始されました。

アルコールチェックに関しては、以下のコラムで詳細に記載していますので、合わせてご覧ください。
参考記事:【12月最新】アルコールチェック義務化とは|運用方法まで徹底解説! 

アルコールチェッカーについて

アルコールチェッカーの種類

アルコールチェッカーの測定器には「半導体式ガスセンサー」と「電気化学式(燃料電池式)センサー」の2種類があります。
どちらが自社に適しているか見比べて選びましょう。

アルコールチェッカーの選び方に関しては、以下のコラムで詳細に記載しています。
こちらもご覧ください。
アルコールチェッカーの種類や使い方は?アルコールチェック義務化対応を薄める法人向けに、記録の管理方法も解説!

「半導体式ガスセンサー」

半導体ガスセンサーは、体内にアルコールが残っていると吐き出す息の酸素量が減少することを利用した検知器です。価格が安く、短時間で測定結果を出すことができるのが特徴です。
電気化学式センサーと比較すると測定限度回数が短いため、複数人で使いまわすと劣化が早く、定期的にメンテナス・交換をしないと正しくアルコールを検出することができません。
また、機能面でも「測定」のみとシンプルなものが多く、検査記録の保存機能が付いていないなどのデメリットもありますが、ドライバーの数が多いなどアルコールチェッカーを全員分確保することを最優先する場合にオススメです。

「電気化学式(燃料電池式)センサー」

電気化学式センサーは吐き出す息に含まれるアルコールを燃料として電気を発生させるため、アルコール以外の成分に反応せず検知性能が優れていることが特徴です。また、耐久性に優れているため定期的にメンテナンスを行えば誤作動が起こることは少ないでしょう。しかし、半導体ガスセンサーと比較すると価格が高く、測定結果を出すのに時間がかかることがデメリットです。
車両利用がメインの事業社様など、「質」に重視する場合にオススメです。

アルコールチェッカーを正しく使うには、定期的な点検が大切

アルコールチェッカーの形状には、事務所に設置する「据え置きタイプ」と持ち運べる「ハンディタイプ」があります。
据え置きタイプに測定回数の上限はありませんが、ハンディタイプはメーカーごとに使用年数や測定回数の上限が設けられています。
使用上限に達した場合はメンテナンスに出したり、交換する必要があります。しかし、ハンディタイプはどこにいてもアルコールチェックをすることができるという利点から、直行直帰の多い職種では多く導入されています。

道路交通法ではアルコールチェッカーを用いた確認の他、「アルコールチェッカーを常時有効に保持すること」と明記されています。
ハンディタイプのアルコールチェッカーを使われている場合は特に、メーカーの指示に沿って正しく管理するようにしましょう。

アルコールチェッカーの使用上限

アルコールチェッカーによって異なり、測定回数は1000回~1万回・使用期間は1年など、メーカーによって定められています。
使用上限に達した場合はメンテナンスに出したり、交換する必要がありますが、日々の点検でも異常がないかどうか都度チェックすることができます。

アルコールチェッカーの保守・点検方法

破損していると正しく測定ができないため、こまめに点検を行うことが大切です。
正しく数値が測定されているかどうか、以下を参考に定期的に確認するようにしてください。
万一壊れてしまった場合に備えて、可能であれば予備品も用意しておくと安心です。

<点検方法>

①持ち出し前
・電源が入るかどうか
・落としたりなどして損傷していないかどうか

②週1回以上
・アルコールチェッカーが正しく検知しているか確認する
STEP①
酒気を帯びていない人物が、水で口をゆすぐ。
2~3分待ってからアルコールチェッカーで測定し、検査結果が0になるかどうか確認。

STEP②
STEP①と同じ人物が、再度水で口をゆすぐ。
アルコールが含まれているマウススプレーなどを口内に数プッシュし、
口を開けた状態ですぐにアルコールチェッカーで測定し、反応するか確認。

アルコールチェッカーのメンテナンスを怠った場合の罰則

上記でも記載した通り、道路交通法には「アルコールチェッカーを常時有効に保持すること」という記載があり、アルコールチェッカーのメンテナンスは「義務」にあたります。
白ナンバーに対するアルコールチェッカーでの確認義務が実施されたのち、以下のような処分対象になる可能性があるためご注意ください。

アルコールチェッカーを備えなかった場合
①初違反
車両使用停止(60日)

②再違反
車両使用停止(120日)

アルコールチェッカーが常時有効な状態になっていない場合
①初違反
車両使用停止(20日)

②再違反
車両使用停止(40日)

Bqeyのアルコールチェッカー

東海理化が提供する車両管理システム「Bqey(ビーキー)」の専用アルコールチェッカーは、電子化学式のアルコールチェッカーで、性能が高いにもかかわらず価格を抑えて提供しております。
また、手のひらサイズのため直行直帰の出張にも持ち歩きやすい大きさです。
※ふき口をストローなどで交換することで複数人で使用することも可能です。

サブスクリプション型で自動で校正完了!

サブスクリプション型のため、1年ごとに校正済みのアルコールチェッカーと交換していただけます。東海理化から自動で郵送されるため、事業社様側で使用期間を把握する必要はありません。
※一度の校正で1000回利用可能

もし不具合があれば無料で交換も承っておりますので、お気軽にご相談ください。
(故意の不具合でない場合に限る)

アプリと連携し、結果を自動反映

車両管理システム「Bqey」と連携し、運転日報に測定数値が自動反映するため、測定結果を手入力する必要がありません。
記録データはクラウドで3年間保管できるため、道路交通法の「測定結果を1年間記録する」という規定にも対応しております。

Bqeyについて

車両管理システム「Bqey」は、車両の予約、日常点検、運転日報を一元管理できるシステムです。今まで紙に記入していた日報や、アルコールチェックも合わせてクラウドで管理することでDX化を実現。
最先端技術のデジタルキーで物理鍵の受け渡しが不要になり、車両の予約から施錠・解錠までお手持ちのスマートフォンですべて完結します。

初期費用不要、工事不要の手軽さで、車両メーカー問わず、リース車両にも簡単に導入できます。また、飲酒運転防止を徹底するため、アルコールチェックの測定結果が基準値を超えた場合、車を解錠できなくなる(乗れなくなる)機能も搭載しています。

まずは、お気軽にお問い合わせ下さい。

資料請求はこちらから!

「アルコールチェックの運用大変そう...」と思った方へ

義務化対応としてのアルコールチェックの運用は、安全運転管理者にとってもドライバーにとっても負担がかかります。双方の負担を軽減しながら効率的にアルコールチェックを実施する手段として、「車両管理システム」の需要が高まってきています。 車両管理システムを導入すると、以下のようなメリットがあります。

  • アルコールチェック記録や日報類をペーパーレス化することで、提出やチェックの手間を軽減できる
  • 現在地の取得や写真の添付機能を活用して、アルコールチェックを厳格に行うことができる    

車両管理システム「Bqey」はアルコールチェック義務化対応はもちろん、それ以外の車両に関する業務をまとめて効率できるシステムです。「Bqey」について知りたい方は、こちらから資料をダウンロードしてください。