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【アルコールチェック義務化対応】社用車管理のDXを実現する「FREEKEY社用車予約」、アルコール検知器との連携を開始

株式会社東海理化(本社:愛知県丹羽郡大口町、代表取締役社長:二之夕 裕美)は、社用車管理のDXを実現する社用車管理システム「FREEKEY 社用車予約」が9月1日(木)よりアルコール検知器との連携を開始したことをお知らせします。

改正道路交通法施行規則が順次施行されることにより、アルコール検知器を用いたアルコールチェックが義務化されます(※)。その対象となる事業者は、アルコールチェック義務化対応(アルコール検知器の確保、アルコール検知器を用いたアルコールチェックの徹底など)に日々追われています。また、2022年4月から施行されているアルコールチェックの記録保管の義務化では、管理者とドライバーともにアルコールチェックを含めた多くの管理項目を確実に実施し記録し管理することに、多くの時間と手間を取られており、利便性が確保されるべき社用車の利用において、多くの事業者が課題を感じています。

「FREEKEY社用車予約」は、社用車の予約から車の施解錠、日常点検やアルコールチェック、運転日報などの記録、実際の稼働状況まで、社用車のすべてを一元管理できるクラウドアプリです。今回新たにアルコール検知器との連携により、アルコールチェックの運用の業務負荷が管理者、ドライバーともに軽減し主業務に集中できます。

(※)警察庁は、2022年10月1日施行を当面延期と発表しています。

アルコール検知器と連携したアルコールチェックの概要

確認者や確認日時はデフォルトで入力されているため、変更のある場合のみ入力すればOK。
アルコールチェック記録の入力箇所はココとココだけ。サクサク。

アルコール検知器のアルコール濃度値を自動取得し、運転日報へ自動反映します。
アルコール濃度値がある閾値を超えた場合は、ドライバーの上司と車両管理者に通知が入ります。

連携するアルコール検知器
※9月末まで特別価格でご提供しております

今後の開発

すでに他社のアルコールチェックサービスを導入済みの事業者にも、アルコールチェックの運用を変えずに社用車管理のDXを実現していただけるよう、他社のアルコールチェックサービスとの連携機能を開発中です。

また、ドライバーの飲酒運転撲滅を目的として、東海理化が自動車の鍵を長年開発してきた技術力を活かし、アルコールチェックの結果で問題なしとの判定があった場合に限り、エンジン始動ができる機能もオプションでご利用いただけるよう継続して開発中です。

社用車に関する様々な課題を解決し社用車管理のDXを実現すべく、今後もサービス向上に努めてまいります。

【会社URL】

株式会社東海理化:http://www.tokai-rika.co.jp/

TOKAI RIKA Digitalkey®:https://digitalkey.jp/

【本件に関するお問い合わせ先】株式会社東海理化 総務部広報室(0587-95-8192)