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「他社はもっと簡単な運用」利用者の声を反映
社用車管理をアナログからシステムへ移行した背景とは

丸藤シートパイル株式会社
遠藤 正 様
総務人事部 部長

本社を東京都中央区日本橋本町に本社を構える丸藤シートパイル株式会社は、建設用資材の販売、賃貸および修理加工や、土木、建築、とび・土工 ・鋼構造物工事の請負 ・施工、またこれらに付帯する業務を行っている企業です。
同社は建設業界において、主に地下の基礎工事を専門としています。建物やトンネル、道路など、さまざまなプロジェクトにおいて基礎を築く工程が存在しますが、同社はその一環として社名にもなっているシートパイル(鋼矢板)、H形鋼等の鋼材をリース契約の形で提供しています。また、ゼネコン様と連携し、地下基礎工事の施工にも注力している点が特徴です。 
企業理念は「建設業界のニーズに応えた資機材および技術・工事・加工の提供を通じて社会資本の整備に貢献します」であり、安心・安全を守り、公正で誠実な企業活動により、すべてのステークホルダーの期待に応えるべく、日々の業務に邁進されています。
現在87台の社用車を保有しており、営業担当者が建設業者(ゼネコン)の事務所や現場へ行くことや、工事担当者が現場に向かう手段として活用しています。法改正によるアルコールチェック義務化への対応と社用車管理の効率化を実現するためにBqey (ビーキー)を導入しました。
今回はBqeyを導入した背景や、どのように課題解決につながったのかについて、総務人事部の遠藤様にお話を伺いました。

抱えていた課題
  • 社用車の利用者にとってアルコールチェックの運用が煩雑だった
  • 社用車の管理は各部署に一任されており、全社的に状況を把握できていなかったため、何か問題が起きたときにすぐに気づくことのできる体制が整っていなかった
導入理由
  • 社用車に関する利用者の負荷を減らすことで、社員の満足度向上を図ることができる
  • アルコールチェックだけでなく、社用車管理も一元化できる
  • ベテランの社員でも簡単に使える
  • アルコール検知器のサイズがコンパクトで持ち運びしやすい
  • Bqeyの営業担当のサポートが丁寧
期待する効果
  • アルコールチェックの徹底によるコンプライアンス強化
  • 紙からデジタルへの移行に伴う社用車管理の業務効率化
  • データのクラウド管理による集計作業の省力化
  • 担当部署の壁を越えたスムーズな社用車の共有

コンプライアンス順守だけでなく社用車管理の効率化も実現

社用車の管理やアルコールチェックは、ほぼ担当部署に一任されていた

「Bqeyを導入する以前は、社用車の管理はほとんどが紙ベースで行われており、 「誰が・いつ・どこで・どの車を使ったか」という日々の使用状況を運行管理表などにまとめて各部署で保管し、月ごとのデータを集計していました。そのため情報共有が難しく、基本的に各部署で独自に管理されていた状況です。

紙ベースの管理では諸々を各部署に任せざるを得ないため、たまにリース会社から『点検を受けていません』という連絡があることで、はじめて未対応であることが判明したこともあります」という遠藤様のお話のとおり、日々の運用の取り回しやすさを優先すると、全社における社用車の状況を正しく把握するのは困難でしょう。

情報を一元管理し、社用車の利用状況を可視化できる仕組みづくりが求められます。
一方、アルコールチェックの運用は、どのように実施されていたのでしょうか。

「アルコールチェックは5,000円程度の簡易的なアルコール検知器を購入して、社用車を運転する社員がスマートフォンで数値を撮影し、それをメール添付して報告する運用でした。結果が記入された紙の運行管理表を上司が確認し、私も月に一度内容を確認して、最終的に印鑑を押す形で管理していました。こちらも統合的な管理ツールは使用しておらず、上司の確認と手動の記入作業のみです。アナログな運用だったため、社用車の管理状況が可視化できておらず、かつ手続きも煩雑だったことが課題でした」と話す遠藤様。

アルコールチェックの義務化に伴い、効率的な運用と法令順守の両立、および情報の一元管理を可能とする必要がありました。

↑膨大な量の書類を保管していた

誰にでも手間なく簡単に扱えるアルコールチェックの管理システムが利用者から求められた

「最初に購入したアルコール検知器が1年の使用期限を迎え、新しいものを検討していた際、一部の社員から『他の会社はスマホで打ち込んで簡単に終わらせているのに、なぜウチは写真を撮ってメールで送り、紙に書くような管理をしているのか』という意見が出ました。この声に触発され、アルコール検知器の性能だけでなく、システムでの管理も検討しはじめました。
一番の理想は、アルコールチェックの結果が自動的に取り込まれ、運転日報など、社用車の管理を一元で行えるシステムです。しかし、もともと紙ベースで運用されていたため、年配の方々を含めて多くの人が紙に書いたほうが早い』という意見もありました。システムを導入するとしても、誰でも簡単に扱えるようなものがいいと思っていました」と話す遠藤様。

そのような状況の中、情報収集のために訪れたDXPO東京で、Bqeyのことを知ったそうです。導入前には、Bqey含め3社にトライアルとして実際のアルコール検知器とシステムを提供してもらい、社員が実際に試し使いやすさを確認したそうです。
「アルコール検知器のサイズも重要なポイントです。他社のものはサイズが大きかったことに対し、御社のものは非常にコンパクトでした。社用車を運転する社員は車検証などを入れるポーチを携帯しており大きすぎると携帯できないとの意見から、コンパクトなものが好まれました」
その結果、アルコール検知器が他社よりもコンパクトで、かつシステムも使いやすいという評価を得て、Bqeyをご導入いただきました。

「Bqeyの営業担当さんに運用について相談したときは、すぐに無理と言わず『まずやってみます』という姿勢で伴走してくれたことも導入を決めたポイントです」と遠藤様がお話しするように、導入時や運用後のサポートが万全であることも、Bqeyの特徴の1つです。

↑検知器がコンパクトで持ち運びしやすい

アルコールチェックの徹底と一元管理による社用車運用の効率化を実現

「Bqeyの導入により、毎日確実にアルコールチェックが行われ、その結果がしっかりと記録され、安心して運用できるようになりました。また、紙からデジタルに移行したことで、業務効率が向上した点も大きいです。社用車の利用状況のデータを集計する作業においても、紙の情報を転記することなく、いつでもリアルタイムでデータがCSVで抽出できるため、加工が容易になり、集計作業の省力化が実現し、効果的な運用が可能になりました」と話す遠藤様。
Bqeyを導入して間もない頃は運転日報が未入力の記録もいくつかありましたが、数か月たった今では運用が浸透し、入力の定着が進んでいるようです。

コンプライアンスを管理する部門の責務を果たせるようになったことは、大きなメリットだといえるでしょう。
一方、実際にBqeyを利用する社員にも、以下のようなメリットが得られたそうです。

社用車を運転するドライバーにとって、アルコールチェック時の手間削減はもちろんのこと、車両の共有が効率的になった点もよかったです。Bqeyを導入する前は、ドライバーが事務所に出向き、管理表を確認しなければ、社用車の予約状況がわかりませんでした。しかし、Bqeyの予約システムを導入したことにより、事務所に赴くことなく車の空き状況を把握できるようになりました。自分たちの部署だけでなく他の部署の車の予定も確認できるので、必要に応じて他の部署の車を利用することも容易になり、効果的な車両管理が実現しました」

Bqeyを導入したことで、どの時間帯に誰が車を使用しているのかがすぐにわかるようになったのは大きなメリットです。
「以前は、ドライバー同士が『この車空いてますか?』など、都度確認しあっていましたが、現在は利用状況が可視化されているので、明らかに運用が効率化されました」と遠藤様はしめくくりました。

↑運転日報の結果を簡単に確認することができる

社名 丸藤シートパイル株式会社
事業内容 鋼矢板(シートパイル)・H形鋼・鋼製山留め材・路面覆工板など建設工事用仮設資材の販売、賃貸および修理加工ならびに土木建築工事の設計施工の請負業務および鉄骨加工など
URL https://www.mrfj.co.jp/

社用車管理システム「Bqey」
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Bqeyを導入してアルコールチェック、業務効率化、経費削減

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